世界で唯一のシャンパーニュだけの専門評価誌[Fine Champagne]!!

シャンパーニュに関する著書を7冊以上出し、シャンパーニュ評論の
世界的権威であるリチャード・ユーリン氏が主宰する、この評価誌
が選ぶ2013年度トップ100にて、あのクリュッグ・ヴィンテージやモエ・
ヴィンテージなど、その他数々のヴィンテージ・シャンパンを下し、
2013年度の【第二位】に輝いたのが、こちらのシャンパン！

このシャンパンは、他にもこれまでに、デカンター・ワールド・
ワイン・アウォードにて【シャンパン部門インターナショナル・トロフィー】や、
フランスの最も権威ある総合ワイン評価誌である[ベタンヌ・ドゥソーヴ]
にて、【2012年度ワイン・オブ・ザ・イヤー】獲得、アメリカの
ワイン評価誌[ワイン・スペクテーター誌]では毎年93点を獲得し
続けるなど、数々の高い評価を得ていながらも、日本への本格輸
入は行われておらず、皆様にご紹介できるのは、これが初めて!!

ぜひ、100年続くその独特のスタイルをご堪能ください！



それが、
[シャルル・エドシック・ブリュット・レゼルヴ]!!



シャンパンの専門家として数々の著書をだし、世界的に活躍
するリチャード・ユーリン氏が主宰するのが、世界で唯一の
シャンパンだけの専門評価誌[Fine Champagne]です。

毎年、その年の数千にもおよぶテーステイングの中から、
年度末に[ベスト100シャンパン]が選ばれるのですが、昨年、
2013年度の結果は、


第１位　シャルル・エドシック・ブリュット・ヴィンテージ2000
第２位　シャルル・エドシック・ブリュット・レゼルヴ
第３位　クリュッグ・ヴィンテージ2000
第４位　シャルル・エドシック・ロゼ・ミレジメ1999
第５位　モエ・シャンドン・グランド・ヴィンテージ1993


と、上位【一位】【二位】【四位】を、なんとシャルル・
エドシックが独占!!
10位までの中にリストインしたのは、そのほとんどがミレジ
メもののプレミアム・シャンパンであり、【第二位】を獲得
するというのは、ものすごい快挙です！。

実はこのシャンパンの評価は、他の評価誌でも高く、
フランスのワイン総合評価誌としては、ナンバーワンとも
いえる[ベタンヌ・エ・ドソーヴ]のワインガイドにて、
【2012年度ワイン・オブ・ザ・イヤー】を獲得するという
快挙！

さらに、
[インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013]では、
【トロフィーおよび金賞】を受賞！
[ドリンク・ビジネス・シャンパーニュ・マスター2013]
という、業界のシャンパーニュ・コンテストでは、
ノンヴィンテージでは唯一となる【マスター】の称号を
獲得するなど、ノンヴィンテージ部門ではダントツの評価!!


さらには、アメリカの評価誌[ワイン・スペクテーター誌]
でも毎年年末に発表されるシャンパーニュ・テース
ティングにて、2010年から2013年まで、4年連続93点を獲得!!。


『色は少し黄味の強い輝くようなゴールド!!。細いボトル・
ネックからゆっくりと注ぎこまれる美しいきめ細かな泡立ち
の口当たりのよさといったら！
香ばしいトースト、ココナッツ、トリュフやピスタチオ、ヘー
ゼルナッツ、そしてレモンやグレープフルーツの柑橘の余韻に
包まれ、リッチかつ独特なる酒質は、シャンパン好きには堪ら
ない魅力を持っています！』

ブレンドに使用するのは、厳選した60の区画のシャルドネ、
ピノ・ノワール、そしてピノ・ムニエ。数年寝かせたリザーヴ・
ワインは、平均で10年熟成（15年熟成のものも）のものとし、
ブレンド比率も最大限の40％とすることで複雑さ、多様さの
中に調和を生み出しています。

気品あるリッチなテクスチャーはありそうでなかなかない、
クリュッグに勝った、というのも納得の堂々たる一本です！


・・・・・

造り手である[シャルル・エドシック]は、1851年創業。

シャンパンをアメリカに広めたといっても過言ではない
ほどの功績を残し、[シャンパン・チャーリー]という映画
にさえ、なっているほどの人物、それが創業者である
シャルル・カミーユです。創業にあたり、父方の家業であ
るシャンパン・メゾン[エドシック]から名前をとり、
[シャルル・エドシック]として1851年に独立しました。

シャルルは、シャンパーニュの伝統に従い、自社畑をもち
ませんでしたが、熟成用のセラーとしてローマ時代の古い採掘場
を買い取り、これは今でもシャルル・エドシックの宝となっています。

自社畑を持っていなかったことから、経営が苦しくなる時代
がありましたが、1980年代にレミー・コアントローの傘下
に入り、自社畑を購入し、現在は100ヘクタール以上の自社畑を
もっています。

シャルルの名声をここ20年で飛躍的に高めたのが、
1994年から醸造長をつとめるレジス・カミュです。彼は、
2007年から2013年まで通算8回、７年連続で、
【ＩＷＣスパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】
を受賞するという快挙をなし、このシャルルの快進撃の基礎
を作りました。現在は、彼の右腕として25年間、彼を支えて
きたティユリー・ロゼのもと、さらなる進化を続けています。

ティユリーが行ったのは、120の地区の畑をさらに厳選して、
あえて60地区のブドウに絞ったこと、それまで平均8年のリザーヴ・
ワインの熟成年数を10年とし、より深みのある味わいを求めた
ことなど。特にピノ・ムニエを厳選して上手にブレンドにくみ
こんでいることでリッチでありながら華やかで上品、控えめな
ニュアンスも感じられるスタイルになっています。

実際に飲んでいただければ、その素晴らしさを実感していただけ
ると思います！。