ブラックタワー・ホワイト

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『リースリング・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』の凄腕が放つやや甘口ワイン!!
造り手はドイツの名門中の名門[レー・ケンダーマン]!!
特徴的な黒い「クロック」ボトルは全世界であまりにも有名!!
味わいは調和がとれており、余韻が爽やかで心地よく感じられます!!

商品コード:wdnl0856

ブラックタワー・ホワイト

色・容量: 白・750ml
産地: ドイツ
品種: リヴァーナー 100%
味わい: やや甘口
※ご注文を受けてからお取り寄せする商品もございます。
そのため、ヴィンテージ(収穫年度)の変更、商品内容の一部を変更してお届けになる場合がございます。

※セットを複数ご注文の場合、セットごとの梱包ではございません。

参考価格:99,999円(税込)

販売価格:1,386 円(税込)

13 ポイント付与


商品説明


ライン・ヘッセン地区で、1967年に初めて瓶詰めされて以来、特徴的な黒い「クロック」ボトルが使われています。単一品種から造られたワインの味わいは、土壌・傾斜・微小気候によって、タンクごとに異なります。それぞれのタンクを適切にブレンドし、そのヴィンテージの特長を失わずに一貫したスタイルを保っています。

清潔な果実の香りが強く、酸味とのバランスが良く取れています。果実味がより鮮明で、香りと酸味の調和の取れた柔らかい質感あります。味わいは調和がとれており、余韻が爽やかで心地よく感じられます。

スパイシーな鶏肉や豚肉の料理

シーフード、軽い食事にぴったりのエレガントでソフトな味わいです。

1920年にモーゼル地方でワイン商を立ち上げたカール・レーは、その利益を基に近代的な醸造技術を取り入れたワイナリーを設立し、自らワイン造りを開始しました。一方、ヘルマン・ケンダーマンは、1947年にライン地方のビンゲンにドイツワインを輸出する貿易商を設立し、1965年には息子達とともにワイナリーを取得して、ワイン造りを始めました。ラインヘッセン、フランケン、ラインガウ、モーゼル、ナーエ等の畑のブドウから造られるワインは、アメリカ・カナダ・英国等へ輸出され、特にブラック・タワーは最も大きな成功を収め、市場はアジアや南米にも拡大していきました。 カール・レーの孫である、3代目カール・レーは、ドイツでのワイン生産に加え、1995年にルーマニアにもワイナリーを設立し、ワイン生産を開始しました。彼は、1997年に、ケンダーマン・ワイナリーと合併することを決定し、この結果、ドイツで最大規模のワイン生産者の一つ、レー・ケンダーマン社がビンゲンに誕生しました。 レー・ケンダーマン社は、モーゼルの優良なリースリングの畑を自社畑に加えるとともに、ルーマニアでも自社畑を拡大し、2004年には、ワイン・ワールド誌によって『リースリング・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれています。

ユニークな黒のボトルがひときわ目を引くブラック・タワーは、世界的に最も大きな成功を収めたドイツワインとして、40年以上にわたって消費者に愛されており、現在では50カ国以上に輸出されています。 この黒いボトルは、ローマ時代にワイン造りが伝えられた後、ドイツで何世紀にもわたって使われていた、クロック・ボトルと呼ばれる陶器瓶を模したものです。 そして今、ブラック・タワーは、新しい時代を迎えました。モダンなボトル・シェイプはそのままに、格調あるブラックと、鮮やかな色彩を併せ持ったボトルは、現代人の『生きる喜び』を、より明確に表現しています。

ブドウ畑において、ブドウ樹にとって有益な環境を構成する生物や植物が生きられるよう、自然環境を保持することはレー・ケンダーマン社にとって重要な意味を持っています。 このため、レー・ケンダーマン社のドイツワインは、ラインラント・ファルツ地方の定める、サステイナブル(環境に配慮した継続可能な)農法によって栽培されたブドウで造られています。 また、レー・ケンダーマン社は、ワイン製造全体においても、環境・資源の保全に努めるため、ドイツワイン生産者として初めて、厳密に管理されたサステイナブル方式を採用し、二酸化炭素排出量の削減にも取り組んでいます。

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